2014'07.25 (Fri) 06:21
二等兵です!
今回のネタは神聖なるR’s待合室のマガジン関連ネタでありますw
コレってとても重要ですよねっ!
R’sスタッフはご来店頂いてから姫君とのご対面までのお時間を快適に過ごしていただく重要な聖域と考えておりますので・・・。
マガジンのラインナップと冊数にはとりわけ敏感でして(´∀`)

固定ジャンルに偏らず!
しかも全巻コンプの徹底ぶり(≧∇≦)/

この辺のチョイスがR'sクオリティーなり!!
ま、殆どがcaptain様からの寄贈品なんですよ(≧∇≦)/
ホント大盤振る舞いなお方ですっ!!

対して二等兵が仕込んだ「うまるちゃん」、「喪女」ですが・・・
どうも不発気味でしてww
ご要望があれば何でも仰ってくださいね♪
この稚ブログのコメントスペースでも直接ご来店時でもかまいません!
スタッフ全身全霊でご対応させていただきますm( _ _ )m
で、この度二等兵が新たな新書を仕込ませていただくのですが・・・。

言わずと知れた「オールラウンダー廻」です。
ご存知の方も多いと思いますがいちおご説明します。
総合格闘技をテーマとした漫画なのですがアマチュア修斗に着目しつつもラブコメ、萌え要素テイストの入った秀作だと思います!(全く説明不足ww)
まだ高校3年生である主人公の「廻」君の今後の成長、幼馴染みの天才空手ライバル、女子ジムメイト(皆可愛い♪)との青春ラブコメぶりと昨今の格闘技漫画にない限りなく実践者よりの苦悩や葛藤なんかも描かれてて毎話楽しみでした。
んで二等兵楽しみにしてた最新刊である14巻を最近購入したわけですよ。
※あの、ここからはあくまで二等兵の私見でして同作を愛してやまない方はご気分を害さないで欲しいのです。
空手経験はありましたが総合格闘技の世界に飛び込んで日の浅い廻君がメキメキと力をつけアマ修斗全日本大会に出場しますよね。

1回戦はなんて言ってたキック屋をチョーク(チョークスリーパー)で撃破!!
おおー!
俄然テンションが上りますね!!
で向かえたお次の対戦相手はキャリア28戦!
御年30歳の苦労人!!
アキレス腱固め!(相手の片足を腕で抱え、手首の骨の固い部分(横の部分)を相手のアキレス腱に垂直に当てるようにして、体ごと反り返るように極める技)
ヒールホールド!(相手の膝がある程度曲がっている状態でかかとに肘の内側をフックさせてから両手をクラッチし、両足で相手の膝を固定しつつ、フックした相手のかかとを体ごとひねって決める技)
などの足関節技の使い手!
「壊し屋」の異名をとる増岡京介選手!
惚れたー(≧∇≦)/
とにかくこの増岡選手ですが足関節技の達人でして廻君もセコンドから「寝技につきあうな!」、「スタンドで勝負しろ!」と指示されるほどの難敵でした!
執拗で巧妙な足関節地獄に対し最後はタックルに膝を合わせて廻君がKO勝ちするのですが・・・。
で、このアツい熱戦後ライバルの1人である加賀谷 健選手所属のセコンドがこう言いました。
「合理性よりも一芸突破のロマンを選ぶ奴はたとえプロになっても勝てん」
二等兵思いました。
え? 一芸突破の何が悪いの?
プロ格闘技って一芸突破選手の集まりじゃない??
現実の格闘界でも今成選手の「足関馬鹿」なんて世界中の選手が恐れるほどですし菊野選手の空手はUFCで通用しま
した。
打撃を全く持ち込まず柔術主体で世界を圧巻したノゲイラは?
作中の話に戻りますがこの増岡選手ですが元々は九州出身の柔道家で小兵ながら鋭い一本背負いに憧れ技を磨き続けましたが体格の大きい選手には通用せず挫折し総合に転向します。
柔道出身の性か転向後当時の試合では組み技で脇を差す練習をしつつも本番では癖で「首投げ」をしてしまい結果バックを取られてしまいます。
柔道からレスリング、柔術にシフトできない典型例です・・・。
ですがある試合で寝技状態でパスガード出来ずに苦し紛れで使ったヒールホールドで1本勝ち!
そこから面白いように足関節技が極りだし勝ち星を重ねます。
「生まれて初めて自分に必殺技ができた!」、「足関が技が俺を選んでくれた!」確信した増岡選手は足関節技にのめり込み技の精度を上げていくわけです。
そして廻君との対戦での残り30秒!
タックルを見切られスタンド(立ち状態)でも打つ手なし・・・。
増岡選手のとった戦術は・・・当然タックルからの足関狙い!!
泣いたー(´;ω;`)
作者の遠藤先生には大変申し訳ありませんが・・・。
一芸突破の描写には賛同できませんです。
もしも二等兵が格闘家を目指してて増岡選手のジムに入ってたら増岡選手を憧れの対象にして同じスタイルを継承してたと思います!
長所をトコトン突き詰めることがそんなに愚かに見えるのですかね・・・?
一芸を極めてこそ=プロフェショナルと思うのです(´・ω・`)
長くなりましたがご興味がありましたらお客様も読んでくださいまし。

でもまりあ先生大好き(*´∀`*)

マキちゃんも好き♪

こんなシーンもあり!

こんなジム入門したい!!
でわ今回のエントリーを終わります!!!
今回のネタは神聖なるR’s待合室のマガジン関連ネタでありますw
コレってとても重要ですよねっ!
R’sスタッフはご来店頂いてから姫君とのご対面までのお時間を快適に過ごしていただく重要な聖域と考えておりますので・・・。
マガジンのラインナップと冊数にはとりわけ敏感でして(´∀`)

固定ジャンルに偏らず!
しかも全巻コンプの徹底ぶり(≧∇≦)/

この辺のチョイスがR'sクオリティーなり!!
ま、殆どがcaptain様からの寄贈品なんですよ(≧∇≦)/
ホント大盤振る舞いなお方ですっ!!

対して二等兵が仕込んだ「うまるちゃん」、「喪女」ですが・・・
どうも不発気味でしてww
ご要望があれば何でも仰ってくださいね♪
この稚ブログのコメントスペースでも直接ご来店時でもかまいません!
スタッフ全身全霊でご対応させていただきますm( _ _ )m
で、この度二等兵が新たな新書を仕込ませていただくのですが・・・。

言わずと知れた「オールラウンダー廻」です。
ご存知の方も多いと思いますがいちおご説明します。
総合格闘技をテーマとした漫画なのですがアマチュア修斗に着目しつつもラブコメ、萌え要素テイストの入った秀作だと思います!(全く説明不足ww)
まだ高校3年生である主人公の「廻」君の今後の成長、幼馴染みの天才空手ライバル、女子ジムメイト(皆可愛い♪)との青春ラブコメぶりと昨今の格闘技漫画にない限りなく実践者よりの苦悩や葛藤なんかも描かれてて毎話楽しみでした。
んで二等兵楽しみにしてた最新刊である14巻を最近購入したわけですよ。
※あの、ここからはあくまで二等兵の私見でして同作を愛してやまない方はご気分を害さないで欲しいのです。
空手経験はありましたが総合格闘技の世界に飛び込んで日の浅い廻君がメキメキと力をつけアマ修斗全日本大会に出場しますよね。

1回戦はなんて言ってたキック屋をチョーク(チョークスリーパー)で撃破!!
おおー!
俄然テンションが上りますね!!
で向かえたお次の対戦相手はキャリア28戦!
御年30歳の苦労人!!
アキレス腱固め!(相手の片足を腕で抱え、手首の骨の固い部分(横の部分)を相手のアキレス腱に垂直に当てるようにして、体ごと反り返るように極める技)
ヒールホールド!(相手の膝がある程度曲がっている状態でかかとに肘の内側をフックさせてから両手をクラッチし、両足で相手の膝を固定しつつ、フックした相手のかかとを体ごとひねって決める技)
などの足関節技の使い手!
「壊し屋」の異名をとる増岡京介選手!
惚れたー(≧∇≦)/
とにかくこの増岡選手ですが足関節技の達人でして廻君もセコンドから「寝技につきあうな!」、「スタンドで勝負しろ!」と指示されるほどの難敵でした!
執拗で巧妙な足関節地獄に対し最後はタックルに膝を合わせて廻君がKO勝ちするのですが・・・。
で、このアツい熱戦後ライバルの1人である加賀谷 健選手所属のセコンドがこう言いました。
「合理性よりも一芸突破のロマンを選ぶ奴はたとえプロになっても勝てん」
二等兵思いました。
え? 一芸突破の何が悪いの?
プロ格闘技って一芸突破選手の集まりじゃない??
現実の格闘界でも今成選手の「足関馬鹿」なんて世界中の選手が恐れるほどですし菊野選手の空手はUFCで通用しま
した。
打撃を全く持ち込まず柔術主体で世界を圧巻したノゲイラは?
作中の話に戻りますがこの増岡選手ですが元々は九州出身の柔道家で小兵ながら鋭い一本背負いに憧れ技を磨き続けましたが体格の大きい選手には通用せず挫折し総合に転向します。
柔道出身の性か転向後当時の試合では組み技で脇を差す練習をしつつも本番では癖で「首投げ」をしてしまい結果バックを取られてしまいます。
柔道からレスリング、柔術にシフトできない典型例です・・・。
ですがある試合で寝技状態でパスガード出来ずに苦し紛れで使ったヒールホールドで1本勝ち!
そこから面白いように足関節技が極りだし勝ち星を重ねます。
「生まれて初めて自分に必殺技ができた!」、「足関が技が俺を選んでくれた!」確信した増岡選手は足関節技にのめり込み技の精度を上げていくわけです。
そして廻君との対戦での残り30秒!
タックルを見切られスタンド(立ち状態)でも打つ手なし・・・。
増岡選手のとった戦術は・・・当然タックルからの足関狙い!!
泣いたー(´;ω;`)
作者の遠藤先生には大変申し訳ありませんが・・・。
一芸突破の描写には賛同できませんです。
もしも二等兵が格闘家を目指してて増岡選手のジムに入ってたら増岡選手を憧れの対象にして同じスタイルを継承してたと思います!
長所をトコトン突き詰めることがそんなに愚かに見えるのですかね・・・?
一芸を極めてこそ=プロフェショナルと思うのです(´・ω・`)
長くなりましたがご興味がありましたらお客様も読んでくださいまし。

でもまりあ先生大好き(*´∀`*)

マキちゃんも好き♪

こんなシーンもあり!

こんなジム入門したい!!
でわ今回のエントリーを終わります!!!
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